◎シャンプーでヘアスタイルを作り上げます。

今回のお客さまは、シャンプーのやり方でございます。
※これは以前の記事「予洗い90秒」の続きになります。
詳細クリック→ http://chronicle1.petit.cc/lime/2663038
「シャンプーのやり方」って誰に教わりましたか?
きっと
母親か自己流の方が多いと思うのであります。
ここでは
クロニクルの提案する「シャンプーのやり方」を細く解説してまいります。
それは、
「シャンプーのやり方」を変えることで
・朝のお手入れが楽になる。
・髪にツヤが出る。
・ボリュームが出る。
・乱れにくくなる。
・リフトアップする。
・衛生面(フケ、カユミ、ニオイ)が解消される。
以上のことが可能になるからです。
つまり、
『シャンプーでヘアスタイルを作り上げます。』
それでは始めましょう。

図❶予洗い90秒

まずは、
❶「予洗い90秒」をやってみてください。
「予洗い90秒」をする事で
・大体の汚れが落ちる。
・髪にお湯がしっかりしみ込む。
・地肌がお湯でゆるむ。
・泡立ちがよくなる。
❷シャンプー剤を手にとって泡立てる。
・泡立てることが大事。
・髪全体につけてさらに泡立てる。
・一番汚れていると考えられる生え際を中心に洗う。
・襟足から洗い始める。
・襟足→耳後→もみあげ→こめかみ→前髪→頭頂部の順番
・指先ではなく手のひらを使って洗う。
【注釈】
生え際が一番汚れているにもかかわらず生え際は一番洗えていないのが実状です。極論、生え際だけ注意して洗えばヘアスタイルは良くなると言っても過言ではございません。

図❸クシの方向

❸泡を有効活用するために荒目のクシをご用意ください。
・泡がついたままクシを全体に通す。
・中央に寄せるように。
・泡を中に入れ込むイメージで。
・クシについた泡は生え際に戻しましょう。
・泡を手のひらで揉みほぐします。
・筋肉を揉みほぐすイメージをしながら。
【注釈】
泡は全体に行きわたっているようでそうでもないのです。
クシを通すだけで結果が変わります。
泡マッサージで地肌も髪も優しくしっかり洗いあげることができます。
❹さぁ!しっかり流しましょう。
・生え際を中心にしっかりと。
・流れてそうで意外に流れていません。
・もう少し流してください。
【注釈】
基本は「流す」が重要です。
汚れた泡は生え際にたまるので生え際をしっかり。
❺トリートメントをしましょう。
・老若男女問わずその人に必要なものがあります。
・次回、トリートメントについて詳しく説明いたします。
いかがでしょうか?
文章で解説すると面倒に思えるのですが
実際にやってみると簡単なことでございます。
これを日常に取り入れることで毎日が快適なのです。
さぁ!皆さん!
『シャンプーでヘアスタイルを作り上げましょう。』

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