彼は、大工さん。

息子さんです。

 彼は、大工さんです。職人さんです。朝は早いし、休みなんてもちろんありません。忙しいんです。ほっといてください。だから、ものすごく伸びるんです。
 って事で、久しぶりのご来店!
いつもモヒカンです。幅や長さは、季節や気分にあわせて変化しますが、モヒカンです。
モヒカンが良く似合うんですよね〜!

イギーポップ1977(甘味とスパイス)

 1977年のイギーポップさんのヘアスタイルでございます。怖い人のイメージしかないこの方のこのスタイル、今、ちょいと来てるのではと思われます。その理由は、

お客さん1。前髪はキノコ。後ろはオオカミ。

 フロント部分はマッシュルーム、襟足はウルフカットで構成されているのです。コレって、甘いのか辛いのか、優しいのか怖いのか、一体なんなんだ!「かわいい」や「モテ髪」などのキャッチーなコピーの延長線上にボブヘアやマッシュルームヘアが今現在流行っているのですが、それなのに、このスタイルからは反社会的な男気さえ感じさせるのです。
マッシュルームとウルフカット。キノコとオオカミ。このミスマッチな共存が、これからのマッシュボブの行方なのでは。
キーワードは『闘え!キノコオオカミ!』。
 
 そういう事で、お客さん1に当てはめてみました。
まだ全体的に東洋人の堅さがあるので、今後は伸ばしてパーマをゆるくかけたいと思います。
お客さん2は、ややクセがあるのでマッシュの甘味はでています。スパイスが足りないので右耳後部に反社会的なハイブリーチを当て込みました。

お客さん2。

 世間的に、「かっこいい」とか「男っぽい」と思われる方におすすめです。

こんな社会ですから攻めていきましょう!

 失礼ですが、こちらのお客さん30代後半です。産休中で今春に職場復帰でございます。
手入れのラクなボブにするか、さっぱりショートにするか話しの結果こうなりました。
 もっと切れ!もっと切れ!と尻をたたかれながらカットしたのですが、アッパレでございます!大体、ディフェンスが強くなって思い切った事を避けはじめ、無難なスタイルになりがちなのですが、イカンです!イカンです!私がそんな考えでは!
 という事で、今年は、ガンガン攻めていく所存なので、皆様、そこんとこよろしくです。

透明感は損なわれない!〜すいません編〜

 3日前にブリーチベースでカラーをしていて有頂天になっていたのも束の間。突然のレベルアップに違和感が生じてしまい落着かないという事でレベルダウンすることになりました。すみません!
1)ダメージブロックの為、タンパク質をしっかり注入!
2)6レベル=2.4% 20分放置
 いや〜落着きました!しかしながら、ぐぐっと落着いたのではなく、ふあっと落着いた仕上がりです。それは、前回のブリーチが効いていて、透明感は損なわれないという事なのです。気になる点は、色持ちとダメージ進行です。どちらも、日々のホームケアが大事です。
面倒ですが、やっている方は結果がでます!

結納前に!ブリーチ!

ノーメイクなのにキマルんですよ!この方!

 こちらのお客さん、とてもノリの良い方で、なんだか話の勢いで高明度のカラーをすることになりました。しかし、数日後に結納をひかえていて着物を着ると聞いていたのですが、あまりいろいろ考えてもしょうがないのでノリですることになりました。
 髪の状態は、ほぼヴァージン毛で黒髪に深みというか濁りを感じるので、ハイブリーチをしてから色をのせる事に決定しました。狙いは透明感です。
1)12LT+パウダー=4:1=6% 25分放置
2)一度流して、ダメージブロックの為、しっかりとタンパク質補給。
3)9BB+10Gray=4:1=6% 20分放置
 通常なら 3)だけでカラーを終えるのですが、今回は透明感なのでブリーチを加えたのですが、やはり、違いますね!メラニン色素を強く破壊すると色の見え方が違います!写真ではわかりにくいと思いますが違うんですよ!本当に! でも、あまりススメません!ダメージがつよいので。

リバーシブルは裏返してみよう。

 こちらのお客さん、すごくクセ毛です。基本的には、クセが出にくいようにショートボブにしているのですが、やはり人間、どうしても飽きがきてしまいます。そこで、今回は、クセをいかす事にしました。そんなことは今までもやってきたのですが、今回違うのは、すごく短い前髪が存在しているという点でございます。ちなみに、これはお客さんからの提案でした。
 非常によろしいですね!クセもいきいきしているし、分け方でまったく違う性格のスタイルにチェンジすることが可能です。私のなかで、リバーシブル商品というだけの価値で満足してしまって、裏返さないのがリバーシブルだと思っているのですが。
 裏返すと、なんだか良さそうです。

伸ばしてます!

 彼は、今、伸ばしてます!どこまで伸ばすのかはわかりませんが。その時に応じて対応していこうと思います。しかしながら、ここまで伸びてくると、うっとうしくなったりしてすっきり感が望めなくなるのですが、彼の場合は、サイドを刈上げたりトップをまとめたり帽子を被ったりと、様々なことにチャレンジしたりする好奇心と向上心がございます。しゃれとるね〜!
私も、いろいろチャレンジしなければ!

新シャンプー!フローディアの力!

 今回、デミ コスメティクスさんから4月に発売されるヘアケア商品『FLOWDIAフローディア』についての講習会が行われました。「ツヤっと輝く」をキーワードに、上質な輝き、アンチエイジング、本物志向、高機能商品という意味を含めているようです。かなり、今回は「ツヤ」には力を入れているようで、いったいどのような「ツヤ」なのか、実際、モデルさんを使って洗ってみました。
◉モデルの髪の状態
◎ロングヘア  ◎直毛 ◎ダメージ4 ◎毛先にパーマ残り
◉使用シャンプー、トリートメント
◎メロウスリークと、そのマスク(4種あるうちの、ややしっとりタイプ)
*仕上げに、洗い流さないトリートメントのデイセラム コートオイルを使用。
 結果は、講習でも言われていたのですが、「ギラツキのないツヤ」確かに自信を持っているだけあって上質なツヤを感じることができました。なんでも、もっとも美しく輝くキューティクルの角度が2.5°らしくて、そこまで言いだしたらビョーキだなと感じましたが、嫌みのないツヤだと思いました。さらに、仕上がりはただドライヤーで乾かしただけなのですが、かなりのストレート感がでてきました。

残念ながら、このモデルさんは毛先にカール感を求めていたので反応が悪かったのですが、ノンブローでのストレートに落ち着く仕上がりはすんばらしい力です。
 そのノンブローでのストレートに落ち着く力を証明しているのは、次のモデルさんです。
◉モデルの髪
◎ミディアム ◎強くせ毛 ◎ダメージ2〜3 
◉使用シャンプー、トリートメント
◎メルティダウン(4種あるうちの、しっとりタイプ)
*仕上げに、デイセラム コートミルクを使用。
こちらのモデルさんは、現在のばしている途中で、クセが強いからゆくゆくはストレートパーマを考えていたのですが、フローディアの力によってここまで落ち着いてしまいました。これならストパーを先延ばしにして当分は手入れも楽なのではと考えるのですが、ややしっとりし過ぎているのが気になりました。そこは、もっと洗い流すかワンレベル下のシャンプーにするかで解決するのかも。
 今後、この点に関しては研究を続けていきます。