◉子供と前髪。

今回のお客さんは、お子様カットです。
お子様カットでは、ほとんどと言っていいほど、
前髪が短くなります!
もちろん、「前髪が目に入って、よくないから」と言う単純な理由もあるのです。
しかし、それだけなのだろうか?
逆に、前髪が長くなると、「大人らしさ」や「エレガントさ」の印象がでてきます。
だから、年を重ねると、あまり短くしなくなり、おろさなくなります。
「子供っぽくなりたくない」からなのですが。
よろしいのではないでしょうか!短かく切っても!誰でもとは申しませんが、ある程度の条件をクリア出来ていれば、
是非とも挑戦すべきです!
という事で、今年は、30歳代から40歳代の方をターゲットになるべく前髪を切り落とそうとしています。
どうぞ、ご注意くださいませ。

◉スタイルチェンジ。

今回のお客さんは、スタイルチェンジです。
前回は、2月2日の研究結果http://chronicle1.petit.cc/lime/20110202133227.htmlにもあるように、結納前にも関わらず、ショートヘアにしました。
にもかかわらず、
今回、さらに短くしました。
良いですねぇ!
10月に挙式を控えているのですが、世間の常識とは逆行していく振る舞いに
気持ちよささえ感じるセンスの持ち主でございます。
この勢いで行くと、
挙式寸前には、ほぼ坊主です!

◉いらないのでは縮毛矯正。

今回のお客さんは、前髪縮毛矯正でございます。
彼は、クセ毛です。
とても良いクセの持ち主です。
そんなに気になる「ねじれ」や「ちじれ」があるわけでもなく、
むしろ、ツヤのある、良いクセなのです。彼らしい「テイスト」なのです。
それを彼は、
前髪の縮毛矯正パーマをかけ、たがるんです!
気持ちは、わからんわけではありません。
彼は、前髪のクセがイヤなんです。
こちらが、いくら「良い!」と言っても、イヤなものはイヤなんです。
海外留学をして日本の良さを知り、日本人であることに「誇り」を持ちはじめたという話しを耳にする事があります。
親元を離れ生活することで、親のありがたさを感じ「感謝」するものです。
あたりまえの事に、「誇り」を持ち「感謝」するには、一度、そこから離れるという行動は正しい行為なのです。
だから、彼が、前髪に縮毛矯正をかけ、一度、「クセ毛」から離れることは良いことなのでしょう。
私は、前髪縮毛矯正をかけ続けます!
彼が、自分の良さに気づくまで。

◉宇宙兄弟〜失敗編〜

 今回のお客さんは、かけ直しでございます。
残念ながら、3月4日の記事http://chronicle1.petit.cc/lime/20110304091340.html「宇宙兄弟〜伊東せりか〜」さんはパーマが上手く再現できないとのことで再来店でございます。
もうしわけございません!
お店での仕上がりが良いのは当たり前です。
問題は、やはり、ご自宅での「再現」が簡単にできるのか?が重要であるのです。
それなのに、私は、うつつをぬかして逆上せておりました。
しかし、こういったご要望は大変ありがたいです。
我々は、すごく勉強になるからです。
非常に言いにくい事で、面倒で、勇気のいる事であるのですが、
ぜひ、皆様、ズバズバとモノ申してください!
皆様のその愛で成長して技術でお返しさせていただきます。
ということで、プルンとかかってハイ!楽チン!

〜〜〜〜〜お詫びと訂正〜〜〜〜〜
◉後日(6月3日)、お客さんからのクレームがありまして、
「写真の撮り方が良くない!修正しろ!」とのお叱りを受けました。
大変、申し訳ございませんでした。
今後、このような不祥事が起きぬよう慎重に取り扱っていく所存でございます。
※下部に貼付けてある写真が実際のご本人でございます。
みなさま、お間違えのないようご注意ください!

◉すばらしい襟足。

 今回のお客さんは、カットとカラーでございます。
いつもショートなのですが、今回はさらに短くしました。
どうもエリが気になるようでして、エリは刈上げ寸止めにいたしました。
全体におさまりがよすぎて動きが出にくいので、
トップのみ突然短くしてアクセントをつけました。
いいですね〜!
何が良いかと言うと、
「エリ足の吸い付き」なんですね。
意外に、皆さん、「後ろは見えないから。気にしないわ。」とおっしゃりがちなのですが、
エリ足はほっとけないですね。重要でございます!
そんな事から、こちらのお客さんのこのエリ足はすんばらしいのでございます!
なんというか、全体が引き締まるのであります。
ぜひ、こんなシルエットを、いかなる悪条件の生えグセをお持ちのかたにでも提供できるよう体制を整えていきたいと思います。
いやっ!すでに整えております!

◉嫌がるお子様の対応。

 今回のお客さんは、お母さんとぼっちゃんです。
メインはお母さんで、、、と言いたいところですが、
結果、ぼっちゃんがメインになりました。
別に、奇声を発するとか、泣きさけぶとかないんです。
終始、笑顔なんです!
がっ!
激しく抵抗はするのです!
激しく笑顔で抵抗するのです!パワフルに!
お気に入りの雨ガッパまで持参していただいて挑戦したのですが
あまり、結果もでず。
途中休憩もはさみながら、最終的には写真のように場外乱闘というかたちで、
植物たちに気持ちがいっているスキに施術終了いたしました。
幼児とはいえお客様。
お客様の心をとらえニーズにお応えするには私もまだまだでございます。
しかしながら、お母さんって大変でございます。
って事で、メインはぼっちゃんでした。

◉接客角度を変えるだけで。

 今回のお客さんは、カットです。
クロニクルのお客さんは、結構、10年以上のお付き合いがある方が多いのですが。
こちらのお客さんも、そのひとりでございます。
長年のお付き合いになると「慣れ」がでて、そのうち「飽き」がでてきます。
「飽き」がでるといけません。どうにか「飽き」られないような努力が必要です。
そこで、今回はカウンセリングの際の接客角度を変えてみました。
ほらほら、お客さんもにっこにっこしています。
任務完了でございます!
いつも技術の勉強ばかりではなく、お客さんの心をときほぐすハートウォーミングな「志」が大事だと考えます。
なんだかんだ言っても、やはり「人」と「人」ですものね。

◉臆病者による失敗。

 今回のお客さんは、幸福感のある前髪パーマとハイライトカラーです。
とても透明感のあるオモカルボブに仕立てあげたので、前髪に幸福感のあるパーマと
さらに透明感と動きをだす為のハイライトカラーをいれることになりました。
失敗しました。
臆病風に吹かれたのか、もっと、2レベル上げてガツンと行きゃあ良かったのに。
チキン風に吹かれたのか、負け犬風に吹かれたのか、
もはや何風に吹かれたのかさえわからなくなってしまいました。
なるべく髪にダメージを残さないようにと考えると、
このような美容ミスが起きてしまいます。
もっと、毛髪診断をして髪を理解しなくてはなりません。
お客さんには「なかった事」にしていただきました。
前髪はすごく幸福感あふれるパーマになっておりました。

◉逆光によるハイライト効果。

 今回のお客さんは、ハイライトカラーです。
髪質や生え方でペッタとしやすいお客さんでございます。
動きをつけようということで、パーマではなくカラーでする事にしました。
今回は、ハイライトを入れることで明暗を出して、あたかも動きが出たかのごとく見せるのが狙いです。奥行き感、透明感が出てとても良い仕上がりです。
襟足のなじみの良い方なのでシルエットがとてもキレイでございます。
研究結果として写真を撮らせていただきました。
ぅお〜っ!
逆光で撮った一枚がすばらしい透明感!
太陽のエネルギーのすばらしさを思い知らされました。
このシーズンは太陽のようなカラー、「サンパワーカラー」をしていきます。

◉ダブルバンク(二枚前髪)。

 今回のお客さんは、くるくるクセ毛のショートヘアです。
いつもショートなのですが、今回は、ベリーのつくショートヘアです。
人も羨むクセ毛をお持ちの彼女にとって、この程度のショートなど造作ない事であります。
こりゃまた、人も羨む「おさまり感」がでてくるのです。
がしかし、クセ毛だからといって完璧ではないのです。
何かしらの不具合は必ずあるのです。その箇所を見つけ、適切な対処をすることが
我々、クロニクルの役目のひとつであります。
今回の場合は、前髪でございます。
仕上がりの写真では、なんら問題なさそうですが。
じつは、前髪の内側(生際15mm)が、かなりの暴れん坊でございます。
今回は、ダブルバンクという措置をいたしました。
簡単にいうと、前髪ツーブロック、二枚前髪、といった感じです。
こうすることで、暴れん坊が、なりを潜めて丁度良いバランスに仕上がります。
ちょっとした事なのですが、なにせ前髪なので効果はテキメンでございます。
おっしゃれ!