グレイカラー。〜マニキュア編〜

今回のお客さんは、マニキュアです。
もともとは、白髪を気にして一般的な白髪染め(アルカリカラー)を施してまいりましたが
髪質がダメージを受けやすいのでマニキュアで染めるようになりました。
マニキュアをするようになり3回目なのですが、
だんぜんツヤが戻ってきたのであります。
それでも、マニキュア白髪染めを繰り返すとどうしても暗くなってまいります。
その時は、また、アルカリカラーで明るさをだせば良いと思います。
それぞれの良い点を利用して、その時の気分に合わせながら、
マニキュアを主軸に白髪を染めるのをおすすめいたします。

節目に身なりを整える。

今回のお客さんは、カットでございます。
こちらのお客さんは、今まではこんな感じでした。http://chronicle1.petit.cc/lime/20110202094727.html
気分転換ではございません。
節目でございます。
男性に比較的に多いのですが、何かある前に身なりを整えるという習性があるように思えます。
きっと、こちらのお客さんもそうなのでしょう。
我々、クロニクルは、そんな思いを噛み締めながら
一刀、一刀、ハサミを入れていきます。

ブリーチ力。〜失敗編〜

今回のお客さんは、昨日の失敗でございます。
急激なリバウンドからくる目の不慣れなのか
ヴィクトリア・ベッカム風を希望していたのに
ヴィクトリア・ベッカムにしてしまったのがいけなかったのか。
とにかく、もう少し暗く抑えました。
こうなると、昨日のハイブリーチが無駄に思えがちですが、そんなことございません。
あれだけメラニンを破壊したのですから一味違う
透明感のある暗さに仕上ったと思います。
二度手間で失礼いたしました。

ブリーチ力。

今回のお客さんは、ヴィクトリア・ベッカム風カラーでございます。
しばらく、カラーを封印していたこちらのお客さん。
リバウンドでしょうね、極端でございます。
最近では、なかなか良いカラー剤も増えて、外国人風も再現力が高まってまいりました。
しかしながら、ヴィクトリアはなかなか困難でございます。
やはり、一度ハイブリーチをする方法を選択いたしました。
もちろん、ダメージは避けられないのですが毛髪内のメラニンを破壊できるだけ破壊しとかないと
再現不可能と判断いたしました。
ブリーチ後に希望色をのせてハイ出来上がり。
完全にヴィクトリア・ベッカムになってしまいました。

お客さまと美容師のズレ。

今回のお客さんは、パーマだったけどカットです。
こちらのお客さんは、遠方から来店していただいております。
愛車レガシーをぶっ飛ばして1時間ほどかけて。
いつも、ありがとうございます!
「なのに」というか、「しかし」というか、
過去に、気に入っていただいた事が二度ほどしかないのです!
愛車レガシーをぶっ飛ばして来店している「のに」というか、「けど」というか。
お客さんのイメージされるスタイルと我々のイメージするスタイルがどうしても
近づかないのであります。
そもそも、相手のイメージするモノをよく理解して
それをカタチにするなぞ困難極まりない事なのですが、
そこを上手く提案しながらまとめていくのがプロの仕事でございます。
しかしながら、しかしながら、こちらのお客さんは、
こちらのお客さんは!
まだまだ、我々のプロとしての自覚、チカラが足りのうございます。
次回こそは、お客様と我々の納得いけるところへ見事着地してみせます。

母の髪と育児。

今回のお客さんは、ファミリーでございます。
最近、年をとるのは私だけと思っていたら、案の定、お客さんも年をとっておりました。
そうなると、必然的にファミリー層も徐々に増えておりまして
土・日曜になるとゴッタ返すのであります。時折。
今日は、その日でございます。
父と子が戯れるすきに母が髪を切り。
母と子が戯れるすきに父が髪を切る。
まさに、家族間ファインプレーでございます。
如何せん、どうしても母の方が施術時間が長くなるケースが多ございます。
父は、意外に単独来店が可能なケースが多ございますので
そこは、グッとこらえていただきたいと考えます。
小さい子を持つ母は、なかなか困難なのであります。
己の美容にかまうことが!
クロニクルでは、母と子の来店が容易であるように体制をとっているのですが
なお、一層の努力とアイデアとのサービスを提案していきたいと考えます。

過酸化水素水の調節。〜失敗編〜

今回のお客さんは、カラーでございます。
こちらのお客さんは、千葉県在住なので定期的に来店することは困難でございます。
そのため、なるべく長持ちを望んでおります。
そこで、カラーの話しなのですが、
髪が伸びてカラーの何が気になるのか?
色落ちが気になるのは意外にプロ目線。
一般的には、伸びてきた根本の境目でございます。
今回は、その境目が伸びてもわかりにくくなる方法を選択いたしました。
その方法は、ハイライトを用いて境目をぼかし、根本はあまり明るくさせない
というやり方です。
まずは、ハイライトを施し、その後、なるべく髪に負担をかけないよう
補助剤である過酸化水素水を2.4%に設定し全体に塗布。
完璧でございます。
仕上がりを確認しながらドライヤーで乾かしていきます。
うわーっ!
根本が明るくなっています!
そうです、質感を良くする為に過酸化水素水を二倍にした事が原因でございます。
失敗です。
でも、良い感じですね!

着物と髪飾り。〜生花編〜

 今回のお客さんは、卒業式でございます。
こちらのお客さん、着物はなかなか着慣れております。
お召し物も、代々受け継がれてきたものらしく、総絞りでございます。
よくわかりませんが、手のこんだ一品でございます。
そんな着物に対してのヘアスタイルなのですが、
はじめの頃は、普通に髪飾りを使用していたと記憶します。
それが、いつの日からか「生花」を使用するようになりました。
伝統ある着物に対して「生花」。
「生花」が良い仕事をするんであります。
デメリットもあるのですが、やはり「生花」は本物の花ですね。
良いです。
今回、花屋さんの仕入れの都合により品不足でありました。
半ば仕方なくと思いながら「麦」をセレクトしたのですが、
この「麦」が良いですね。
なんとも伝えにくいのですが、「麦」が良いです。
しおれる心配もないし、装着しやすいです。
また、「生花」でいきましょう。

理容室と美容室との刈上げの違い。

 今回のお客さんは、結婚式出席前の刈上げでございます。
刈上げにもいろいろございまして、ざっくり申し上げますと、
理容室は、堅く、角い。美容室は、柔らかく、丸い。でございます。
だから、あまりやらないのですが、
今回は、お客さんとの話し合いの結果、床屋刈上げを選択いたしました。
びっちりと刈上げラインを作ることでレトロ感を全面に出してみました。
彼自身が放つレトロ臭も相まって、
グッとご父兄感というか、ご親族感が強くでてきました。
成功です!

奇跡的なクセ毛。

 今回のお客さんは、先ほどのお客さんのお嬢さん。
こりゃまた、ボブスタイルでございます。
ノンブローでございます。
何が言いたいのかと申しますと。
ドライしただけで、この形になるのです!
ボブだからあたりまえなのですが、
注目していただきたいのは、何となく、たおやかにカーブする毛髪なのです!
この娘が、「似合う!」と町中から言われる所以でございます。
なかなかカーブしませんよ〜!