前向きな判断は気持ちがよい。

今回のお客さんは、ハイブリーチカラーでございます。
こちらのお客さん、ご職業はサラリーマンでございます。
そんな、サラリーマンな彼がなぜハイブリーチカラーをすることになったのでしょうか?
それは、この先迫り来る、大量の毛髪を維持できない将来を危惧して
それならば!
「以前からやってみたかったハイブリーチカラーをGW期間限定でやろう。」
とおっしゃるのであります。
これには驚愕でございます。
普通であれば保守的になり「育毛」へとシフトチェンジなのでありますが
攻撃性を高めハイブリーチを選択したのであります。
ブリーチも一度では無理なので頭皮への負担は覚悟しなければなりません。
早速、双方、断腸の想いで施術にとりかかりました。
結果、三度のブリーチを繰り返し、両サイドの頭皮に軽度の炎症をおこし赤らめながら
仕上げに、「白」へ近づける為にホワイトアッシュカラーを入れ完成させました。
その昔、カラーブーム走りの頃、激しくホワイトブリーチを経験したにも関わらず
何でしょう?この達成感。
お客さんも頭皮が痛いはずなのにすばらしいまでの笑顔ではありませんか。
この気持ちをありがとう!
さらに、GW最終日には真っ黒へと戻すのであります。
何でしょう?この別れにも似た寂しさ。
この行為。美容師として、いやっ、一人の人間としていろいろ考えさせられます。
しかしながら、気持ちが良いです。

まだまだです。

もう少し。

達成感!似合う!