イギーポップ1977(甘味とスパイス)

 1977年のイギーポップさんのヘアスタイルでございます。怖い人のイメージしかないこの方のこのスタイル、今、ちょいと来てるのではと思われます。その理由は、

お客さん1。前髪はキノコ。後ろはオオカミ。

 フロント部分はマッシュルーム、襟足はウルフカットで構成されているのです。コレって、甘いのか辛いのか、優しいのか怖いのか、一体なんなんだ!「かわいい」や「モテ髪」などのキャッチーなコピーの延長線上にボブヘアやマッシュルームヘアが今現在流行っているのですが、それなのに、このスタイルからは反社会的な男気さえ感じさせるのです。
マッシュルームとウルフカット。キノコとオオカミ。このミスマッチな共存が、これからのマッシュボブの行方なのでは。
キーワードは『闘え!キノコオオカミ!』。
 
 そういう事で、お客さん1に当てはめてみました。
まだ全体的に東洋人の堅さがあるので、今後は伸ばしてパーマをゆるくかけたいと思います。
お客さん2は、ややクセがあるのでマッシュの甘味はでています。スパイスが足りないので右耳後部に反社会的なハイブリーチを当て込みました。

お客さん2。

 世間的に、「かっこいい」とか「男っぽい」と思われる方におすすめです。